佐賀整肢学園こども発達医療センター　入所のご案内

佐賀整肢学園こども発達医療センターは児童福祉法に基づく医療型障害児入所施設を母体とした医療と福祉を統合した機関です。医療型障害児入所施設には、身体や知的に障害のあるこども達の成長や発達を促すために、各種医療スタッフ（医師、看護師、訓練士等）及び介護スタッフ（保育士、介護福祉士等）が治療・療育に関わっています。（費用も入院とは異なります）昭和22年。児童の健全な育成、児童の福祉の保障とその積極的増進を基本精神とする総合的法律。児童福祉の原理について、「すべて国民は児童が心身ともに健やかに生まれ、且つ育成されるよう努め」また、「児童はひとしくその生活を保障され、愛護され」なければならないとうたい、この原理を実現するための国・地方公共団体の責任、児童福祉司などの専門職員、育成医療の給付等福祉の措置、児童相談所、保育所等の施設、費用問題等について定めている。   また、佐賀県立金立特別支援学校分校舎が隣接し、入所の利用者（学童児）については、日中学校に通っています。ただし、年度途中の転校に関しては、教員数やクラスの立ち上げの問題があり、事前の相談が必要のようです。

入所には以下の条件や手続きが必要となりますのでご了承ください。ご不明な点や、見学等のお問い合わせにつきましては、相談室担当までお気軽にお問い合わせください。